8. まとめ

ディペンダビリティ合意形成の手法とツールであるD-Case についてご紹介しました。
D-Caseの研究開発は2010 年4 月より本格的に始まり、D-Case 実証評価研究会などで、 企業の方との共同研究やコミュニーケーションの機会が増えてきました。 我々の研究開発が、企業のみなさんが現在お困りになっていることに少しでも役立てるよう、 今後も研究開発を行なっていきます。